コラム

見出し コンパクトデジカメ
更新時間 2007/01/21 名前 よねやん
本文 ◇筆者は昔からニコン派で今でも使用機材はニコンばかりである。 先日ひょんなことからニコン以外のコンパクトデジカメを入手して常用するようになった。 そのデジカメはキヤノンのパワーショットG7、爆発的な人気でどこへ行っても品薄状 態のデジカメである。大手量販店では1ヶ月待ちの状態で、 筆者が首からぶら下げていると

「どこで買いました?」「使い勝手はどうですか?」

などとよく聞かれる。

◇コンパクトデジカメは写りが悪く、しっかり撮る時はデジタル一眼 レフが相場だったのだが、このG7で一歩進歩したように感じる。 とにかく性能がこれまでのコンパクトデジカメより高いのだ。 よくカタログ上の画素数だけ向上して写りはイマイチという機 種が多く見られる中、このG7(1000画素)はきっちり解像する。 やはり撮像素子の大きいデジタル一眼の方が解像力は高いのであるが、 公平な目で見て

「G7(1000万画素)=600万画素デジタル1眼レフ」

くらいの性能なのだ。実際にG7で撮って4ツ切りにプリントしてみてもなんら問題はない。

レンズが35?210ミリ(35ミリフィルム換算)なのも良い。 小さなカメラなのに210ミリの望遠が使えるので相手に警戒されずに撮れる。 それでもって高性能なのだから、これまで撮れなかった作品がバシバシ製造できることになる。 街中で撮るために生まれたようなデジカメだ。 (勿論、著作権や本人の承諾などについては注意!) しかもブレ防止機能が付いているので30分の1秒くらいでもブレない。 こんなスゴイカメラを5万円ちょっとで売ってくれるキヤノンを見ていると 「日本も捨てたものじゃない」と思う。

◇筆者は常にカメラを持ち歩く。何か事件の時に写真を撮っていなければ会社で 何を言われるか分からないからだ。出張などで飲み屋に繰り出す時もカメラを持っている。 お昼にちょっと会社から外へ行く時も持っている。休日も持っている。 家から車でレンタルCDを返却に行く時も持っている。 それくらい常に持っていると忘れた時は大変、わざわざ取りに帰ったりすることもある。 このG7は日ごろカバンに入れて持ち歩くには最適のカメラだ。 画質、画角、感度、重さなどすべてが満足できる性能で、 速いスポーツでも撮らない限り何ら不都合は感じないだろう。

◇これまでコンパクトは記念写真、風景の記録、事件の押さえ写真など 記録的な使い方しか出来なかったが、このG7の登場で初めて作品が撮れるようになった。 銀塩派の人でデジタルを勉強したい人にも最適のデジカメである。


雨上がりの踏み切り ISO800 F2.8 10分の1秒


大手町の夕焼け、ISO400 F4 160分の1秒