コラム

見出し ビッグデータ
更新時間 2013/07/18 名前 よねやん
本文 ◇いろんな業種で使えるポイントカードは、ポイントで売り上げを伸ばすのが目的ではない。 消費行動を分析してそのデータを加盟社に売っているのだ。データの価値を高めるために、 1業種1社しか加入できないポイントカードもある。 その業種で独占的に消費行動が分るので付加価値が高まるのだ。 このように、ここ10年くらいでコンピュータの容量が増え、 さまざまなビッグデータが蓄積されるようになった。

◇デジカメによる撮影データも今後大問題になってくると思う。 早い人で2000年頃からデジカメを使い始め、もう10年以上が経過している。 だだし、メモリカードに入れっぱなしにしている人は、 そろそろデータが消えてしまうかも知れない。 またしっかりCDなどに焼きこみ保存していたとしても、 あと何十年かすれば、撮影者は亡くなり、 キャプションも無いただの画像データでは利用価値も少なく、 それを誰が引き継いで保存するかという問題に直面する。

◇今はデジカメで撮ったデータが、その撮影者のパソコンのハードディスクに 保存されている状態がほとんどだろう。 例えば、撮影者が亡くなる直前に「せっかく撮ったのだから、 後世に残したい」と申し出ても受け皿が皆無なのだ。 大手のフォトアーカイブの登録したとしても、 その会社がとても300年先に実在して、責任を持って登録画像を 保管しているとは思えない。家族に託したとしても、 データが消えないように管理する必要があるので、せいぜい一代限りで終わりだ。

◇一番簡単に確実に残す方法がある。東京読売写真クラブの月例審査で上位入賞し、 都内版に掲載されることだ。新聞には縮刷版というのがあり、 それは東京本社の最終版の都内版が掲載される。 地方の月例審査で入選しても縮刷版には載らない。 また、掲載紙面はデータベースにも登録されるので、未来永劫残ることになる。

◇例えば300年後に子孫が読売新聞のデータベースにアクセスし、 自分の作品を見つけて繋がれたならば、どんなに幸せなことだろう。 今は、入選一筋で応募する日々かも知れないが、 その努力が数百年後に花開くかも知れない。そう思うと、 毎月のように落選して、くやしく思う日々も無駄では無い。


鎌倉の大仏に行った。景気に関係なくいつでも人でいっぱいだ。


ポン菓子は大人気、下町七夕まつりで


東大駒場キャンパス横の前田公爵邸、
少々場所が不便だが、人も少なくお勧め



PC遠隔操作事件で有名になった江ノ島の猫、 マクロレンズでしっかり撮ったので切れは抜群


7月9日、「管洋志さんお別れの会」が行われ500人以上の人が出席された