コラム

見出し デジモノ
更新時間 2013/09/24 名前 よねやん
本文 ◇タブレット端末(アンドロイド系)を使っているが、パソコンと異なり、文字が打ちにくかったり、ソフトが安定せず落ちてしまったり、ブラウザの表示がおかしくなったり、といまだに馴染めない。UNIXをグーグルが手直しして無料で提供しているわけだが、有料ソフトをインストールするときはしっかりグーグルを通してお金を払う必要があり、それも馴染めない理由の一つだ。

◇ただ、写真を撮る者にとってタブレット端末は必要不可欠なものになってしまった。例えば、月と太陽の軌道計算だ。昔は「何月何日に文京区のシビックセンターからダイヤモンド富士が見えます」なんて情報を聞いては撮影地へ赴いたものだが、「今日は東京ではこの線上の場所からダイヤモンド富士が見えます」などの情報が簡単に分かってしまう。

◇ちなみにお勧めソフトはSun Surveyor(サンサーベイヤー)といって、アンドロイド端末だとPlayストアから検索すれば659円で購入できる。スマートフォンにもインストールできる。天文マニアはもちろん、意外なところでは不動産業者に人気らしい。物件の窓から何時に太陽が差すなどの情報が分かるのでナルホドだ。

◇このようにタブレット端末やデジカメなど「デジモノ」を使いこなさないと流れに乗り遅れる感じは否めない。ただし使い始めると常に最新機種を追い求める必要があり、更新しないと2?3年で時代遅れになる。例えば、携帯電話のiモード。数年前はこれが主流で、まさかスマートフォンがこれだけ普及するとは誰も思わなかっただろう。おサイフケータイだって無いと不自由だ。デジカメだって10年前の機種はただのゴミだ。

◇要するに「デジモノ」はペットと同じで、飼い始めるのは簡単なのだが、それをずっと世話するのが大変なのだ。
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 携帯電話(仕事用1台、自分用1台)、スマートフォン(大1台、小1台)、タブレット端末1台、ノートパソコン(仕事用1台、持ち運び用1台)、デスクトップパソコン2台、サーバーパソコン4台、デジカメ10台以上・・・・
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筆者の「デジモノ」だが、充電をしたり、ソフトをバージョンアップしたり、1ヶ月に1度くらい何かが壊れたりと、冷静に考えると毎日が苦行である。

◇江戸時代に「デジモノ」は何も無かったが、早い飛脚が2日半で京都から江戸まで情報を伝えたといわれる。当時はそれで十分だったのだ。電車や路上で寸暇を惜しんでスマートフォンを操作する若者を見かけるが、明らかに何かが間違っている。江戸時代に戻れとは言えないが、程よい「デジモノ」との距離を各自が考える必要がある。悲しいかな、筆者のように少しでも優位性を高めて写真を撮りたい、すぐにニュースを知りたい人は、「デジモノ」から逃げ出すことはできない。


筆者の持ち歩いているデジモノ、世話が大変だ


目黒のさんま祭り。服からカメラまで
匂いがついて2?3日消えなかった。



巾着田の彼岸花、なるべく多くのおしべに
ピントが合うように工夫した。



マクロレンズは必需品、ちなみに
18?200mmはキレが悪すぎて出番なし



ストロボを入れ、下から大木のように撮る


木の上に1本だけ咲いた彼岸花
公園の人によると、毎年受け狙いで埋め込むとのこと



抜群の解像力を持つ60mmマクロで、
開放で撮ると周辺減光で独特の作品に仕上がる



若々しい手、よくある作風だが、、、