コラム

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更新時間 2015/03/24 名前 よねやん
本文 ◇最近のパソコンは性能が上がり、何を買っても大差ないが報道カメラマンの大半はパナソニックのLet’s note(レッツノート)を使う。理由は簡単、壊れにくいからだ。机に置きっぱなしで使うのなら、DELLやHPなどの格安パソコンがおすすめだが、報道で使う場合は持ち運びが多く、振動や落下で壊れていては仕事にならないのだ。  写真愛好家の場合、カメラを持ち出す時に、パソコンまで持ち歩く人は皆無だろう。逆に報道カメラマンは、どこへ行くにもパソコンを持ち歩く。取材先から急に転戦して事件現場へ向かうことが頻繁にあるので、常に画像を送信するための道具が必須なのである。

◇そのような使い手には、「軽い」「壊れない」「電池の持ち」が要求されるが、それをレッツノートは実現させているのだ。最新のモデルは745gとクラス最軽量で机の上から落としても壊れることは少ないという。もちろん満充電で1日の使用に十分耐える。作りこみは日本製だけあって美しく高級感にあふれる。欠点と言えば20万円ほどと高価なことで、格安パソコンと比べると2倍以上することだ。

◇偉そうにパソコンについて語ってみたが、フォトショップをインストールすると、30万円を超え、とても個人では買えない。業務用として会社が貸与してくれるので使っているだけだ。しかもソフトのインストールやセキュリティ対策など技術社員が行ってくれ、それをただ使うだけなので、カメラマンによっては何も知識が無く使っている人もいる。

◇それでは、私物のパソコンは何が良いか?やはりレッツノート以外に無い。それも中古品がお勧めだ。マスコミ用、医療用など最前線でレッツノートは使われ、それらは減価償却期間の4年が終わると、大量に中古市場に出回ることになる。企業の税金対策で大量放出された4年落ちのモデルを買うのだ。大体20万円ほどしたモデルが4年後は2万円前後で売られていることが多い。しかも法人モデルはメンテナンス契約しているものが多く、不具合がある場合はしっかり修理されている。

◇例えばレッツノートのCF-N9という人気モデルがあり、2011年2月に生産が終了したが、4年後の今年2月ころから大量に出回り始めた。インテルのcore i5というCPUを積み、今でも十分すぎる性能を誇るのだが、それが中古パソコン店に行くと、同じ顔のおひな様のように10台くらいが並んでいる。それが2万円強と格安なのだ。使用状態は非常にきれいで、新品同様のものもある。入学シーズンになり、子供や孫にパソコンを買い与える人も多いだろう。中古を贈るというのは違和感があるかも知れないが、「見る目を持ってお買い得品を選ぶ」ということを教えるために、あえて中古のレッツノートを与えるというのもアリだと思う。


家で使っているレッツノートたち

久しぶりに三鷹の森ジブリ美術館へ行った。
外国人が多いのには驚いたが、
スタジオジブリの手法による
アニメ制作もひとつの時代を
終えた感じが、、、
アナ雪に負けるな!