コラム

見出し 孤高のスタジオライト
更新時間 2020/05/11 名前 よねやん
本文 ◇スタジオ用ストロボで有名なprofoto(プロフォト)のA1を購入した。 これまで欲しいと思っていたが、約12万円したので我慢していたのだが、 ヤフーショッピングでポイントを考えると約6万円で出ていたので、 思わずポチってしまったのだ。マイナーチェンジして新型が出たという理由もあるが、 変わったのはバッテリー容量くらいで、この値段は魅力的だ。 おそらく世界的なコロナの影響で、スタジオ需要がストップし、 新規に機材を買うプロが少ないのだと思う。

◇A1を紹介すると、見た目は大きめのクリップオンストロボだがprofoto的には 「スタジオライト」と言って、スタジオで使うモノブロックストロボの小型版だ。 確かに、光量が強く96Wあるので、強力と言われるクリップオンストロボの倍ほど 光量があることになる。フル発光でもチャージ時間は1.2秒と速く、 2分の1発光にすると, かなりの連写に対応でき、しかもオーバーヒートに強い。  光の質が上質で、何度発光させても光源ムラが少なく色温度が安定している。
 この色温度が重要で、メーカー製のクリップオンストロボと言えど、 連写すると色温度にふらつきが出るものだ。よく中国製のストロボを連写させると、 20発くらいでオーバーヒートしたり、ひどいのになると壊れてしまったりトラブルを聞くが、 profotoの場合は皆無だ。

◇このA1のできが良すぎて、問題が生じてきた。 今使っているストロボ機材はニッシン製で統一していて (クリップオンストロボ6台とコマンダーが2台)、使っていて問題は少ないが、 やはりA1の安定感を知ってしまうと「profotoに揃え直したい」 という衝動に駆られてしまう。しかし買い替えるとなると、 モノブロックのB10が2台、A1が2台、コマンダーが1台追加で必要なので、 あと60万円ほどかかってしまう。さすがにこの60万円が結果に反映されるとは考えられず、 ニッシンの方が勝っている部分も多いので迷うところだ。 profotoで考えられるメリットは、スタジオの番組宣伝などで、 一流のカメラマンとして見てもらえるというぐらいか?  それくらいprofotoのブランド力はすごいのだ。 アマチュアがクリップオンストロボを1台だけ買うとすれば、 A1は正解かも知れない。A1をカメラにつけるだけで、別のステージに連れて行ってくれる。


高さ日本一のメインタワーを有する「虎ノ門・麻布台プロジェクト」
の建設が始まった。
コロナで都市集中への価値観が見直される中、どうなるのだろうか?
個人的には2023年3月の竣工が待ち遠しい。



現場投入中のニッシンの機材たち


孤高のスタジオライト profoto A1